ワークライフバランス?
先日、大学の同窓会に参加してきました。いろいろ有意義な情報に接することができました。若いのに(とはいっても、いつの間にか、同級生も40歳代半ばですが)北大医学部の教授になっている同級生が2名もいたりして、すごいもんだなーと思いました。
結構大きな病院の経営者をしている同級生もいて、「職員の年間休日日数はどれくらいが目安?」と聞いたら「115日!」と即答してくれました。ホワイト企業の目安のようです。とても参考になりした。
スワンは昔(2015年くらいまでかな)は土日祝日も含めて年中無休に近いくらいで、シフト制で診療していましたが、生産年齢人口の減少の時勢もあり、診療時間が徐々に短くなってきました。
大通という土地柄、平日日中の人口はオフィスワーカーの方が多く、土曜午後の需要が最も多いところではありますが、土曜午後の診療を思い切って休んでしまうように切り替えたのが2019年くらいだったかな、と思います。
2012年以来、日曜日の診療を続けていて「日曜日やっているから通院できる、ありがとう。」とのお声も多く、私自身も患者さんの立場だったらそう思うだろうな、というところもあり、縮小はしてきましたが、現在、毎月「第一日曜、第三日曜は診療します」と掲げるように変遷してきました。
とはいえ、「正月の第一日曜日はどうするんだ?」というところですが、「2026年1月4日第一日曜日 はお休みを頂戴します」ということで、例外的にお願いします。
当院、毎週水曜日にお休みを頂戴しています。祝日もお休みを頂戴しています。2026年は水曜日祝日を絡めて、平日含めて4連休を複数作ってしまおうという試みをすることにいたしました。リフレッシュ休暇です。患者様にはご不便をかけてしまうこともあろうかと思いますが、スワンはちょっと平日休みますが、競合の眼科もたくさん診療しているので、急病でも、札幌市全体を俯瞰してみると、むしろ安心かと思います。私も、職員もメリハリをつけて、生産性高く働くことを目指します。2026年度の年間休日は105日、診療日は260日、で計画いたしました。
それでもなお、まだ、職員にとっては休みの多い職場とは言えないようです。なのですが、休日数のみが職場の魅力というわけでもないようです。ワークライフバランスが叫ばれる昨今ですが、当院、ダブルワークをかなり先駆けて認めておりまして(申請と許可は必須にしています)、結構、副業でアルバイトをする職員もいます。自ら望んだこととはいえ、副業のアルバイトも含めると10連勤以上(推奨はしていません)を当たり前にこなしているのだと思うので、大したものです。管理者としては、健康管理に気をつけてもらい定期的に面談しておりますが、概ね、心身の健康を維持しながら副業を楽しんで、やりがいを持ってやってもらっているようです。当院のお仕事中に疲労で注意散漫になっている様子などは、一切ありませんので、自己管理能力の高さを感じます。多くの医師は、当直明けなどで朦朧としながら仕事をしたことがよくあるかと思いますが・・・
新しく発注する案内カードには小さな文字で、 「その他にも不定休あります」と追加してみます。配り始めるのは2ヶ月後くらいからかな、と思います。2026年1月4日第一日曜日の他はイレギュラー休みは2月24日火曜日まではありません。
ちょっと宣伝、補足、ですが、スワンは職員同士の意思疎通もよく、働きやすい職場だと思います。有休取得率も悪くないです。職場見学はいつでも歓迎です。


