AI つきのハンディ眼底カメラの使用感

本日、デモが終了して、引き上げられてしまいました。

2週間使用させていただき、感じたところを率直に。

・ポーブルで眼底撮影できるのは技術の進歩を感じました。

・画質向上、撮影成功率の向上(白内障があるとなかなか鮮明に映らない)を期待したいと思います。

・AIの判定に関しては、試用期間が短かったため、なんとも言えませんが、おそらく綺麗に撮れなければ、当然眼底の異常の判定もできないと思われる。(撮影のコツなどあるのかもしれませんが)

・購入するかというと・・・  今は、まだ、「待ち」の判断です。

試用の機会をもらえて、クレアボテクノロジーの関係者の皆さんには感謝を申し上げます。もう少し、長く使用させてもらえたら、綺麗に撮影できるコツなどつかめたかもしれませんので、またチャンスがあれば、使わせてもらいたいと思います。これから、AI搭載機器は眼底カメラに限らず、様々 臨床応用されてくるかと思いますので これからに とても期待しています!